【Unity】uGUIボタンの使い方例
- uniteen
- 2015年5月9日
- 読了時間: 2分
今回は、Unity、uGUIのボタンについての使い方の事例を紹介いたします。

結局何ができるの?
▶︎ボタンを押したときに、登録していたコールバック関数を呼び出すことができる。
例)
ボタンを押す ▶︎ ホーム画面に戻る。

例えば、ステージセレクトボタンを設定して、ボタンを押したと同時に、ステージの説明画面が
出てくるようにしたいとき・・・
①ステージの説明画面のUI部分を"stagescreen"と名前をつけて、チェックボックスを外し、
ノンアクティブ状態にする。
②ステージの説明画面の説明部分を"first"と名前をつけて、チェックボックスを外し、
ノンアクティブ状態にする。
③ゲームオブジェクト・セレクトボタンを"stage1"として、
uGUIボタンコンポーネントを装着する。
④上記のコールバック関数が入っているスクリプトを用意し、stage1に装着する。
⑤uGUIボタンコンポーネントのOn Click()を+にして、stage1を◯にD&Dする。
⑥▲から装着したスクリプトを選び、stage1()を選ぶ。
⑦再生して、ボタンを押すと?・・・stagescreenとfirstのセットアクティブがtrueになり、
画面上にボタンを押したと同時に出現する。
ね?簡単でしょ?一度ボタンの使い方を覚えると、トリガー系のいろんな作業がとても楽になります。
私はこの作業を知らないときどうしていたかというと・・・
何もないところにコリダーをつけてトリガーをつくり、OnMouse関数のなかでif文を使うことで、擬似的に表現してました!!!
あーめんどくさw皆さんはさっさとuGUIの使い方を覚えて、こんな苦労はしないようにしましょう!
Comments