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【Unity】uGUIボタンの使い方例

今回は、Unity、uGUIのボタンについての使い方の事例を紹介いたします。

結局何ができるの?

▶︎ボタンを押したときに、登録していたコールバック関数を呼び出すことができる。

例)

ボタンを押す ▶︎ ホーム画面に戻る。

例えば、ステージセレクトボタンを設定して、ボタンを押したと同時に、ステージの説明画面が

出てくるようにしたいとき・・・

①ステージの説明画面のUI部分を"stagescreen"と名前をつけて、チェックボックスを外し、

 ノンアクティブ状態にする。

②ステージの説明画面の説明部分を"first"と名前をつけて、チェックボックスを外し、

 ノンアクティブ状態にする。

③ゲームオブジェクト・セレクトボタンを"stage1"として、

 uGUIボタンコンポーネントを装着する。

④上記のコールバック関数が入っているスクリプトを用意し、stage1に装着する。

⑤uGUIボタンコンポーネントのOn Click()を+にして、stage1を◯にD&Dする。

⑥▲から装着したスクリプトを選び、stage1()を選ぶ。

⑦再生して、ボタンを押すと?・・・stagescreenとfirstのセットアクティブがtrueになり、

 画面上にボタンを押したと同時に出現する。

ね?簡単でしょ?一度ボタンの使い方を覚えると、トリガー系のいろんな作業がとても楽になります。

私はこの作業を知らないときどうしていたかというと・・・

何もないところにコリダーをつけてトリガーをつくり、OnMouse関数のなかでif文を使うことで、擬似的に表現してました!!!

あーめんどくさw皆さんはさっさとuGUIの使い方を覚えて、こんな苦労はしないようにしましょう!

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