【Unity】オンライン3Dゲーム -環境設定編-
- uniteen
- 2015年6月14日
- 読了時間: 2分
3Dオンラインゲーム作成のチュートリアルを実装しているのですが、
どうせ後で忘れるので、ポイントとかをまとめていきたいと思います。
①3Dモデリング
プレイヤー本体用マテリアルの設定
画像の用意
イメージ画像、凹凸画像
(イラスト会社さんに頼んでください。)
materialの設定
1、Shader項目を「Bumped Specular」にする。
2、Colorは適宜設定。明るくしたいなら、白ベースにする。
3、Shininessは光沢を持たせたいなら1にすればよし。
4、Glossにイメージ画像を挿入
5、NomalMapにイメージ画像の凹凸画像を挿入。下左図が挿入前、下右図が挿入後です。
ぱっとみて顔の輪郭が際立つようになりました。


②地形設定
Terrainの設定

1からTerrainの設定をすることもできますが、
今回は外部データを利用し、そのままデータを
インポートしてます。
また別の記事でTerrainの使い方はご紹介します。
環境光の設定


MainLightはHard Shadowで影を実装させます。
MainLightの子オブジェクトとして、光を下側から照らす(Rotaionで180度反転させればよい)
SubLightを設定。
上図がSubLightなし。下図があり。
画像ではわかりづらいですが、照り返しを実装すると、変に影が暗くなるのを防げます。
③空の設定
スカイボックスモード
Unity5.0での注意点
参考
【http://yokuarunanika.blogspot.jp/2015/03/unity-5-render-settings.html】
Render Settingsは廃止になりました。
代わりに、[Window]>[Lighting]で同じ設定ができます。
Skyboxに空色を挿入。

Fogにチェックすると、霧を実装できます。

LayerにGroundを登録しておくと、のちのち接触判定で使うので便利です。
環境設定はこんなもんですかね。次回はTerrainを使った地形生成についての記事になると思います。
では。
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