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【Unity】オンライン3Dゲーム -環境設定編-

3Dオンラインゲーム作成のチュートリアルを実装しているのですが、

どうせ後で忘れるので、ポイントとかをまとめていきたいと思います。

①3Dモデリング

プレイヤー本体用マテリアルの設定

画像の用意

イメージ画像、凹凸画像

(イラスト会社さんに頼んでください。)

materialの設定

1、Shader項目を「Bumped Specular」にする。

2、Colorは適宜設定。明るくしたいなら、白ベースにする。

3、Shininessは光沢を持たせたいなら1にすればよし。

4、Glossにイメージ画像を挿入

5、NomalMapにイメージ画像の凹凸画像を挿入。下左図が挿入前、下右図が挿入後です。

  ぱっとみて顔の輪郭が際立つようになりました。

②地形設定

Terrainの設定

1からTerrainの設定をすることもできますが、

今回は外部データを利用し、そのままデータを

インポートしてます。

また別の記事でTerrainの使い方はご紹介します。

環境光の設定

MainLightはHard Shadowで影を実装させます。

MainLightの子オブジェクトとして、光を下側から照らす(Rotaionで180度反転させればよい)

SubLightを設定。

上図がSubLightなし。下図があり。

画像ではわかりづらいですが、照り返しを実装すると、変に影が暗くなるのを防げます。

③空の設定

スカイボックスモード

Unity5.0での注意点

参考

【http://yokuarunanika.blogspot.jp/2015/03/unity-5-render-settings.html】

Render Settingsは廃止になりました。

代わりに、[Window]>[Lighting]で同じ設定ができます。

Skyboxに空色を挿入。

Fogにチェックすると、霧を実装できます。

LayerにGroundを登録しておくと、のちのち接触判定で使うので便利です。

環境設定はこんなもんですかね。次回はTerrainを使った地形生成についての記事になると思います。

では。


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